2019年5月26日(日) - 耳納連山ヒルクライムシリーズ(第1戦・パラボラ)
専門スタッフ(メカニック)等の派遣協力及び清掃活動 (福岡県久留米市)
2019年度がスタートしました。令和の時代に入って初戦となる”耳納連山ヒルクライムシリーズ第1戦” はパラボラで開催しました。
集合地点となった中干出公園の河川敷駐車場では、メカニックサービスも行われ、いつもの様に受付を済ませた選手やスタッフが周辺の清掃活動を自主的に行いました。ここ近年は市民のモラルが向上しゴミも少なかったのですが、今日の駐車場は花火の燃えカスが一面に広がっていました。ごく一部の人の行動だと思いますが残念な事です。受付後のミーティングが始まる頃にはゴミ一つ無い状態になりました。NPOとしては今後も清掃活動も継続していきます。
レースの方は、晴天で5月としては高温の中、高良山の下よりスタートしていきました。
今回のメンバーには激坂の覇者も含まれており、今年は各コースのレコードが塗り替えられそうな予感です。
なお、7月に予定されている第2戦は21日(第3日曜日)に日程変更となっておりますのでご注意下さい。
レースの 詳しい様子は次のリンク先でご覧ください。
2019年4月28日(日) - 緑のサイクリング (筑後川河川敷サイクリングロード)
久留米みどりの市民会議・久留米市が主催する 第38回くるめ緑の祭典「緑のサイクリング」が開催されました。
私たちNPO法人は久留米みどりの市民会議の団体会員であり、緑のサイクリング実行委員会のメンバーとして微力ではありますがサイクリングをお手伝いをさせていただきました。
今年は朝方肌寒く、日中はそれほど暑くも無く気持ち良くサイクリングを楽しめました。ただ、ゴールが近づく頃には少しの小雨模様となりました。
昼食休憩会場は朝羽大橋下で、ここでの折り返しとなります。例年恒例となっている自衛隊久留米駐屯地の皆様に作っていただく豚汁が好評で、何回もおかわりをする方もおり皆さん大変満足げでした。またビンゴゲームでは、たくさんの景品が用意されていて、大勢の方が賞品をゲットしてました。そして昼食会場を出る前には、参加者全員で河川敷を清掃して出発しました。
ゴールは中干出公園北側河川敷駐車場で完走賞として花苗が配布されました。
今年のサイクリングロードは、災害後再舗装された箇所が多く見受けられ、大変綺麗に感じられました。往復約42Kmのフラットなコースでしたが、皆さんそれぞれに気持ち良く楽しまれたことだと思います。
2019年3月17日(日) - 第4回久留米つばきカップTT in 草野 (福岡県久留米市)
耳納北麓サイクルイベント実行委員会主催の”久留米つばきカップTT in 草野”が今年も開催されました。
当NPO法人の理事長が実行委員長を務め、私たちNPOも微力ですが協働させていただきました。
朝方、予想されてなかった雨が降り、開会式頃までは路面がウエットの状態で 心配されましたが、最初の選手がスタートする頃には、問題ない状態となり日中は汗ばむくらいとなりました。
世界のつばき館での開会式のあと、スタート地点となる発心(ほっしん)公園へ移動した選手は、スタート用のステージに今年新たにつばきカップのロゴマークを配した赤い絨毯のスロープから、一人一人が主役となってテンションを上げ30秒間隔でスタートしていきました。
最大斜度22%の激坂は、さすがにきつくチャレンジャーは全員苦しめられていました。
パンクにより一人の方は途中棄権となりましたが、ただ一人の女性を含む10歳から68歳までの79名が見事にゴールまで到達しました。
久留米つばき園で表彰式が行われ、優勝タイムは昨年記録された16分53秒232の大会記録にはおよびませんでしたが、17分18秒282のタイムでのゴールとなりました。
優勝者には、地元草野の陶房『現の証拠』河北徹氏作の優勝カップに加え、くるめ自転車まちづくりアドバイザーで世界選手権10連覇の中野浩一氏のサインが書かれたチャンピオンジャージや月桂冠も授与され、地元久留米産の”旬の野菜セット年4回直送”、つばき油”里のしずく”1年分などの副賞も授与されました。
今年の優勝者は、昨年、一昨年と2位を重ねており念願のトップにたどり着きました。タイムも年々良くなっており、来年は大会記録更新と連覇を期待したいものです。そして、他の選手もそれを阻止できるように頑張って下さい。
表彰式では、上位入賞者のみならず、数多くの賞があり参加者は、大変満足げの表情でした。
”久留米つばきカップ TT in 草野” のホームページもご覧ください。
2019年2月24日(日) - めざせ!未来のオリンピックメダリスト in 久留米 自転車乗り方教室 (福岡県久留米市)
久留米市のイベント”第4回サイクルチャレンジくるめ”が開催され、私たちNPOは共催として久留米シティプラザ 六角堂広場で自転車乗り方教室を中心に活動してきました。
”ランニングバイクチャレンジ”や”まちなかポタリング”をはじめ自転車を色々と楽しむことが催されました。
会場では、久留米市の自転車アドバイザーで世界選手権10連覇の中野浩一氏もおいでになり、盛り上げていただきました。
乗り方教室は、事前の申込みが必要で定員24名に対し120名以上の応募があり抽選となりました。
今回も、VC Fukuoka(リンク・写真たっぷり)の選手にも先生として協力いただき17名が乗れるようになり、乗れるようになった子供達だけではなく家族の皆さんも満足げで大喜びでした。乗れなかった子供達もみんなあと少しの状態だったので、帰って練習すればすぐ乗れるようになると思います。
乗れるようになった子供達には、後日NPO法人から認定証と記念の写真を送ります。楽しみにしていてください。
(追記)久留米市役所やNPOの事務局には、乗り方を指導した先生をはじめスタッフに対して、感謝の気持ちを伝えたお手紙が、複数寄せられております。
ボランティアスタッフにとって、皆様からのこんな反応が、一番うれしい事です。
なお、開催当日戴いたアンケートでイベントへの感想などをまとめました。下記へアップしております。
2018年10月8日(月・体育の日)~ 11月25日(日)
福岡県久留米市&うきは市の耳納北麓地域において ”耳納風景街道サイクルスタンプラリー” を開催しました。
このイベントが開催された耳納北麓エリアは、国土交通省が認定する日本風景街道事業において、全国127番目のルート『みどりの里・耳納風景街道』とし平成24年4月に登録されました。
今回のサイクルスタンプラリーでは、耳納連山北麓の美しい風景や、果物をはじめ美味しい食べ物、興味深い歴史遺産など沢山の方々に知ってもらい、この地域のファンになっていただきたい思いで、久留米市エリアでは44か所 うきは市エリアでは48か所 合計92か所の「よりみちどころ」を設け開催しました。
2018年10月28日(日) - 耳納連山ヒルクライムシリーズ(第5戦・パラボラ)
専門スタッフ(メカニック)等の派遣協力及び清掃活動 (福岡県久留米市)
”耳納連山ヒルクライムシリーズ第5戦” は2018年の最終戦となり”パラボラ”で開催しました。
集合地点となった中干出公園の筑後川河川敷駐車場では、いつもの様に受付を済ませた選手やスタッフが周辺の清掃活動を行いました。
今回は、久留米市が行う第33回筑後川河川美化「ノーポイ」運動も兼ねており、私達はいつもと変わらない事をするだけでしたが、駐車場周辺の清掃を終えてスタート地点の高良山下へ移動する頃にはたくさんの市民ボランティアの方々が河川敷いっぱいに広がってました。筑後川河川敷は益々綺麗になりました。
レースの方は、年間ポイントランキング上位をめざして皆さん元気にスタートしていきました。
ゴール後は、受付地点の河川敷に戻り年間ポイントランキングなどの表彰式が行われ、参加者全員が副賞を手にして笑顔でした。
レースの 詳しい様子は次のリンク先でご覧ください。
2018年10月28日(日)
久留米市市民活動サポートセンターが主催する ”2018みんくるまつり” がくるめりあ六ツ門で開催され、私共NPO法人育てよう未来のオリンピックメダリストも出展して参りました。
活動の様子を写真パネルで紹介したり、只今開催中のサイクルスタンプラリーも紹介させていただきました。
2018年10月14日(日)
例年9月中旬に開催しております、久留米サイクルスポーツ協会主催”ぶどう狩りサイクリング”は、7月の西日本豪雨による走行予定コースの状況と異常高温を考慮し、中止とさせていただき、代替として ”柿狩りサイクリング”を開催しました。
NPO法人も例年どおり協力させていただきました。
ふれあい農業公園をスタートして、フルーツの里 耳納北麓に位置する田主丸町の右田果樹園をめざしました。
距離的に短い初心者向けのコースでしたが、秋の晴天に恵まれ気持ちのいいサイクリングとなりました。
昼食地となった果樹園では、柿の試食を楽しみ、ゴール後には大きな柿をお土産にもらいました。
2018年9月23日(日) - 耳納連山ヒルクライムシリーズ(第4戦・かんかけ峠)
専門スタッフ(メカニック)等の派遣協力及び清掃活動 (福岡県久留米市)
”耳納連山ヒルクライムシリーズ第4戦” は、かんかけ峠で開催しました。
年間スケジュールでは、鷹取山となってますが数日前の豪雨によりコース上に倒木があり、かんかけ峠に変更となりました。
今回は参加者が少なく、全員が上位ポイント獲得チャンスとばかりに峠をめざしました。年間ランキングポイントへの影響は・・・・・
8月に続き今回も集合地点となったJR田主丸駅横の駐車場では、いつもの様に受付を済ませた選手やスタッフが周辺の清掃活動を自主的に行いました。今回はコンビニ袋に入ったままのゴミが数個見受けられました。少し残念な事です。また、高校生所有と思われる自転車数台が、はみ出していて車の駐車の邪魔になっていたので、自転車の整列もやりました。
また、受付場所ではメカニックサービスも行いました。
NPOとしては今後もこれらの活動を継続していきます。
10月28日(日)は、最終戦となる第5戦”パラボラ”の予定です。
レースの 詳しい様子は次のリンク先でご覧ください。
2018年8月26日(日) - 耳納連山ヒルクライムシリーズ(第3戦・鷹取山)
専門スタッフ(メカニック)等の派遣協力及び清掃活動 (福岡県久留米市)
”耳納連山ヒルクライムシリーズ第3戦” は鷹取山で開催しました。
集合地点となったJR田主丸駅横の駐車場では、いつもの様に受付を済ませた選手やスタッフが周辺の清掃活動を自主的に行いました。JR田主丸駅では駅舎内がリニューアルされており、周辺のごみも少ししか集まりませんでした。喜ばしい事だと思います。NPOとしては今後も継続していきます。
レースの方は、シリーズのコースでは最標高となる鷹取山山頂をめざして、高温の中スタートしていきました。
レースの 詳しい様子は次のリンク先でご覧ください。
2018年7月19日(木)
7月22日(日)開催予定の耳納連山ヒルクライムシリーズ第2戦は、平成30年7月西日本豪雨により、予定コースの”かんかけ峠”が通行不能となっております。代替コースも検討しましたが、耳納連山の各山道は何らかの形で影響を受けております。関係者で協議の結果安全上、今回は中止する事といたしました。
参加を予定されてた選手の皆様、又 各関係者の方々 ご理解頂けます様お願い申し上げます。